ショメル BUSINESS 不動産管理

原状回復費用の請求(内容証明)の書式・文例

退去後に見つかった損傷の修繕費用を、敷金を超える分について請求するときの書式です。記入例と、差し込む項目の説明をまとめました。

こんなときに

主な使い手:不動産管理会社・オーナー

記入例

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原状回復費用請求書

 当社が貴殿に賃貸していた下記物件は、令和8年9月30日に明け渡されました。

 明渡し後に当社が確認したところ、同物件には下記のとおり、貴殿の責めに帰すべき事由による損傷がありました。これらは通常の使用による損耗を超えるものであり、賃貸借契約および民法第621条により、その修繕費用は貴殿の負担となります。

 修繕費用の合計は金105,000円であり、お預かりしている敷金金80,000円を充当した残額は金25,000円です。

 つきましては、本書面到達後14日以内に、金25,000円を下記口座へお振り込みください。

 期限までにお支払いいただけない場合は、やむを得ず、支払督促や訴訟などの法的手続きをとることを検討いたします。

記

物件

 サンプルハイツ101号室

 東京都新宿区新宿4丁目5-6

損傷の内容と修繕費用

 リビング壁クロスの破れ(幅約30cm)の張替え 35,000円

 洋室ドアの穴の補修 48,000円

 床の焦げ跡の補修 22,000円

振込先

 みらい銀行 渋谷支店

 普通 1234567

 名義 カ)サンプルフドウサンカンリ

以上

受取人

 〒160-0022

 東京都新宿区新宿4丁目5-6

 サンプルハイツ101号室

 佐藤 一郎 殿

差出人

 〒150-0001

 東京都渋谷区神宮前1丁目2-3

 サンプル不動産管理株式会社

 代表取締役 山田 太郎

郵便局の証明文が入る欄(空けておきます)
日本郵便のe内容証明の雛形に合わせて組んだ例です。会社名・氏名・住所・口座・金額は架空のものです。差出日は差し出したときに印字されます

差し込む項目

1通ずつ作るときは質問に答え、表から一括で作るときは列を対応させます(列の名前は自社のままで、見出しから推測します)。

項目入れるもの
物件名・部屋番号必須例:〇〇ハイツ 201号室 東京都〇〇区〇〇1-2-3
明け渡された日必須
損傷の内容と修繕費用の内訳必須例:リビング壁クロスの破れ(幅約30cm)の張替え 35,000円 洋室ドアの穴の補修 48,000円 床の焦げ跡の補修 22,000円
修繕費用の合計(円)必須例:105000
預かっている敷金(円)敷金を充当した残りを請求します。敷金がなければ0
支払い・返金の期限7日以内/10日以内/14日以内
振込先の口座必須例:〇〇銀行 〇〇支店 普通 1234567 名義 カ)〇〇

相手(受取人)と差出人の会社名・代表者名・住所は、どの書式でも共通です。

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一般的な情報です。個別の事情についての法的な判断ではありません。相手と争いになっている場合は、弁護士などの専門家に相談してください。ショメルは文面づくりのお手伝いをするサービスで、法律相談・代理・交渉は行いません。