内容証明郵便の役割
手紙やメールでも要求は伝えられます。けれど、あとから「受け取っていない」「内容が違う」と言われたとき、自分が何を送ったかを第三者に示すのは簡単ではありません。内容証明郵便なら、出した文書と同じ内容の記録が日本郵便側にも残り、差出人には謄本(控え)が届きます。
証明されること・されないこと
| 内容 | |
|---|---|
| 証明される | いつ、誰が、誰に、どんな内容の文書を出したか |
| 証明されない | 文書に書いた内容が正しいこと |
| 証明されない | 相手に支払いなどを強制する効力 |
| 証明されない | 相手に届いた日(配達証明を付ければ証明される) |
出し方は2通り
- 郵便局の窓口:同じ文書を3通用意して、内容証明を扱う局へ持ち込む。1行の文字数などの決まりがある
- e内容証明:Word をアップロードし、カードで支払う。24時間受付、パソコンから操作
ショメルは e内容証明の雛形に合わせた Word を作ります。窓口で出す場合は窓口の形式に合わせる必要があります。
料金のめやす
e内容証明で受取人1名・A4 1枚なら1,295円、配達証明を付けると1,645円です。2枚目以降は1枚ごとに366円加わります。窓口の料金は枚数とオプションで変わるので、窓口で確認します。
どんな順番で進めるか
- 何を求めるかを決める(支払い・解約・取消しなど)
- 事実関係を整理する(日付・金額・やり取りの記録)
- 文面を作り、使えない文字と枚数を確かめる
- e内容証明で差し出し、謄本と配達証明を保管する
- 期限が来たら、相手の対応に応じて次の手段を考える